
墓プロがなぜ「墓プロ」といえる由縁
プロとはお客様の求める以上の結果を出すことを考えます。
ひとつひとつのお墓づくりに一切妥協を許しません!!

場所へのこだわり
初めてのお墓つくり、多くの人がそうですね?
そのため、何をどう選んでよいのか?
どう始めたらよいのか?
悩んでるかたが多いと聞きます。
ですので、どのポイントを選んだらよいか説明いたします。
まずは墓地から!
一番最初に行う事は、「墓地探し」 からでしょう。
墓地の種類は色々あります。 自分の住んでいる市町村の墓地、お寺、民間の墓地などです。
それぞれ内容が違いますので注意してくださいね

押さえるポイント!
① 価格 :一般的には公営墓地がお値打ち
② 距離 :近い墓地の方が楽ですよ
③ 環境 :水やトイレ 駐車場は?
④ 諸条件:条件が多い場合もあり
⑤ サイズ:墓地が大きいと石量も多くなる
予算と形を考えよう!イメージしてみる。
墓地が決まりましたら、お墓本体にかける予算を考えましょう 墓地代と合わせて、家計に負担にならないか考える 。
そして、形を考えてみます。
和風にするか、外柵はいるのか、洋型にするかなどなど

押さえるポイント!
① 家と同じで、一生ものです。妥協はしない
② 価格は、石種 石量 工事内容で決まります
③ 最近はデザイン型が多いです
④ 価格だけで考えない、できることを考える
⑤ 後々の事も考えてみる
石へのこだわり
工事内容で、価格もかわります!
工事の内容で、価格が変わります。
基礎工事、地震対策 工事場所、複雑さなどいろんな条件で変わります。
基本的な、工事内容としては 基礎工事、地震対策は標準ですが、それ以上のご提案も できますので、不安を全部お話しください。
押さえるポイント!

① 地盤に合わせて基礎工事を行う
② 簡単な地震対策だけでは対策にならない
③ 工事内容で価格もかわりますご相談下さい
こんな場所からお墓ができるのです!

実際の丁場は本当に大きいです。
高さも途方もなく、事故もおきやすいです。
巨大なユンボがミニカーのようなサイズなのです。

石は小割りにしてとります。
石のキズをよけながら採っていきます。
ほとんどが使いものになりません。

これは工場にてカットしている写真
この段階でもダメな部分は 省かれていくのです。
それぞれのメリットデメリット
日本産(日本国内加工)
工場を選べ最高級品を提案できます。
加工工場ごとに価格が違います!
日本一の加工工場も選択できる!こだわりのお墓つくり
本産(日本加工)のメリットは品質は最高です。使用部位は マグロでいう大トロの部分です。さらに磨き行程も多くしっかり しているので、経年劣化が遅くなります。永く使用向き 磨きに関しては、8工程ほど行い、熱を与えない磨きが主流 デメリットは、品質はめちゃくちゃ良いが価格もそれなりに 高いです。納品までの日数も少々かかります。加工賃が高い。 日本一の加工工場にて加工もできます。
日本産(中国加工)
中国の大手工場が加工する日本石です。
加工賃が非常にお値打ちです!
中国の大手工場による、お値打ちな日本産
日本産(中国加工)のメリットは、日本産をお値打ちに入手でき ある程度の加工もお値打ちにできます。納品は早いです。 デメリットは、品質は大トロまではいかない、磨きも日本の職人 さんの加工よりは少々おちます。カット、磨きの精度は正直低い 劣化は国内加工より早くなる(磨きのこだわりは少々低くなるため)
中国・インド産など(中国加工)
鮮やかな色が多い。
自由な形がお値打ち!
色鮮やかな、日本にはない石目が特徴
外国産のメリットは、鮮やかな色が多いです。加工賃もほぼ かからず自由な形をつくれます。納品も早いです。
デメリットは、磨き工程が少ないです。(4工程くらい)また石材として実績 も乏しいため、これからの石の変化が想像つかない ポップアウト 現象が起きやすい(石の目が飛んでしまう) 磨きの工程の少なさを、熱をかけ磨き、薬品でカバーすることも多い 外国材の中でも安価なものは問題が起きやすい 多くの下請け工場で加工される。問屋レベルが低いととてつもないものが、、 みよしお墓店では、実態をより詳しくお話いたします!!!!
国産墓石と中国墓石の違い
「原石と石工場」
国内産の採石場で採掘された原石は、一面を切削して 「石目、色の濃さ、目の粗さ、ムラ、キズ、玉」などの確認を 行いそれぞれのお客様に提供いたします。 日本では、採掘場にて検品され、加工工場にてさらに検品され て提供されます。 中国では、細かい検品はあまりできません、日本資本の会社なら 検品はしっかりしますが、中国製品になるとそこまで期待できません 見た目は同じに見えますが、やはり細かい中身は違います。その 違いはジリジリとあらわれます!
国内加工の流通スタイル

流れが一つです
外国加工の流通スタイル

ランクによって1.5倍の価格差がでることも あります。
良いランクの商社は価格は高いですが 品物も安心です。
デザインへのこだわり
お客様に求めるものに対してのご要望に徹底的にお応えできるようにゼロから形にしていきます。
お客様独自のイメージに納得いくまで何度でもデザインをおこします。


100% 返金保証制度
東海地方で唯一
100%返金保証制度(2018年5月現在)
かかった費用を納得できなかった場合、全て返金します

工事へのこだわり
施工に関してオリジナルもよいですが、わが社では石材施工のプロがあつまる 全国石材施工協会の会員で指導を受けた職人が施工を行います。 地震対策講習会、メンテナンス講習会、などお客様のプラスになる講習会に 参加し、新しい工法なども提案していきます。
地盤調査
地盤に対しての 保障をしてくれる ザランドバベル 専門業者による 地盤改良です。 地盤調査のみも 行えます。(有料)

地震対策について

コンクリート基礎の水平をだして 基礎を乾かします。

石と石の設置には免振ボンドを使用し ます。変性シリコン樹脂系の接着材 を使用します。地震に非常に強いです。

コーナー金具はステンレスを使用し アンカーは、引く力に締め付けが 増す、ウエッジ式を使用してます。

基礎掘りを行います。それぞれの地盤に合わせて掘って いきます。
地盤調査も行うことが できます。(上参照)

転圧を行います。機械を使用する 場合もあります。砕石を敷き詰め 転圧いたします。

コンクリートを流し、鉄筋を入れます さらにコンクリートを流し込みます。

震度7対応の免振パッドを 使用し地震をにがします。

さらに、地震の専門家が推奨の 免震棒(ステンレス)をいれます これにより、非常に強いお墓に なります。

目地の部分にも免振ボンドをいれて 紫外線を防げるようにしています。
価格へのこだわり
お墓として有名な御影石、現在、お墓として使用すること ができるのは何百種類もあります。
石の価格を知りましょう!
日本のお墓の7割が外国産の石を使用して、3割が日本の石 で作られています。最近は中国の発展に伴い人件費の高騰など もあり、日本産の割合が回復している傾向にあります。

これは、本体の価格となります。これに芝台、外枠 などがついてくると、価格があがります。
8寸サイズは主に90㎝×90㎝の墓地にフィットする大きさです。それより大きなサイズは外柵を使用する場合がほとんどです。
重視する部分を考える!
① 品質と安心を買う
日本産の日本加工の石 将来を見据えるなら
② 石種としての安心を買う
日本産の外国加工の石 R加工があるなら
③ 価格重視
外国産で考える(最近は高くなり、安すぎは粗悪品)
④ デザイン型
色なら外国産(加工賃が安い)質なら日本産(加工賃高い)
例:本当に質の良い物が欲しい=日本産の日本加工で勝負
人と違うスタイルで建てたい= 外国産で勝負